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表面プラズモン励起増強蛍光分光法(SPFS)を用いた免疫測定法における夾雑物由来の非特異的シグナルの抑制方法
专利权人:
コニカミノルタ株式会社
发明人:
金子 智典,磯田 武寿
申请号:
JP20140551007
公开号:
JPWO2014087802(A1)
申请日:
2013.11.08
申请国别(地区):
日本
年份:
2017
代理人:
摘要:
本発明は、表面プラズモン励起増強蛍光分光法(SPFS)を用いた免疫測定法において、検体中の夾雑物がSPFSのセンサ部(一次抗体、固相化層、金属薄膜等)に非特異的に吸着することによって生じる非特異的シグナルの抑制方法を提供することを課題とする。本発明は、表面プラズモン励起増強蛍光分析法(SPFS)を用いた免疫測定法(一次抗体に替えて測定対象化合物に対するレセプターを用いる場合を含む)における夾雑物由来の非特異的シグナルの抑制方法であって、(1)検体に酸又はアルカリを添加する前処理、(2)検体に金属イオンを添加する前処理、及び(3)検体を加熱する前処理、の少なくとも一つの前処理を行う非特異的シグナルの抑制方法である。
来源网站:
中国工程科技知识中心
来源网址:
http://www.ckcest.cn/home/

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