Use of kukoamine A and kukoamine B in preparing medicine for preventing and treating sepsis and autoimmune diseases. The kukoamine A and kukoamine B are extracted from cortex lycii radicis. The medicine is used for antagonism of bacterial endotoxin (LPS) and bacteria non-methylated DNA (CpG DNA).本発明は膿毒症及び自己免疫疾患を予防と治療する薬物を製造するためのクコアミンA及びクコアミンBの用途に用いられることを提供する。本発明は膿毒症及び自己免疫疾患を誘発する主な病原体分子の細菌内毒素(LPS)及び非メチル化CpGを含むDNA(CpG DNA)をターゲットとし、生薬から指向的に薬物先導化合物を分離し、従来の生薬における成分及び抽出物に物質基礎及び作用ターゲットが不明との主な欠陥を克服し、安全と、有効と、品質をコントロールできることとの新規薬物を開発することより、膿毒症及び自己免疫疾患を有効的に治療する薬物が欠乏している現状を解決する。【選択図】図9