Fc結合性タンパク質を用いたIgG1の精製方法
- 专利权人:
- 東ソー株式会社
- 发明人:
- 青木 大,寺尾 陽介,大江 正剛
- 申请号:
- JP20160145706
- 公开号:
- JP2018016552(A)
- 申请日:
- 2016.07.25
- 申请国别(地区):
- 日本
- 年份:
- 2018
- 代理人:
- 摘要:
- 【課題】 FcγRIIIaを固定化した不溶性担体を用いた、高精度かつ高効率な免疫グロブリン(特にIgG1)の精製方法を提供すること。【解決手段】 Fc結合性タンパク質を固定化した不溶性担体を充填したカラムにIgG1を含む溶液を添加して当該IgG1を前記担体に吸着させる工程と前記担体に吸着したIgG1を溶出液を用いて溶出させる工程とを含むIgG1の精製方法において、前記Fc結合性タンパク質としてFcγRIIIa細胞外領域の特定位置におけるアミノ酸置換が少なくとも生じたタンパク質を用いることで、前記課題を解決する。【選択図】 図1
- 来源网站:
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