酸素還元触媒、その製造方法および燃料電池
- 专利权人:
- 埼玉県
- 发明人:
- 栗原 英紀,稲本 将史
- 申请号:
- JP20160160323
- 公开号:
- JP2018029011(A)
- 申请日:
- 2016.08.18
- 申请国别(地区):
- 日本
- 年份:
- 2018
- 代理人:
- 摘要:
- 【課題】Fe−N4構造を有する酸素還元触媒よりも安定で、活性点劣化を抑制でき、高活性の酸素還元触媒、その製造方法および燃料電池を提供する。【解決手段】図3(a)に示すように、少なくともFe、C、Nを含む酸素還元触媒であって、Fe−N6構造を有する。鉄36は、隣接層のN38と配位することで、Fe−N6構造を有する。これにより、Fe−N4構造を有する酸素還元触媒よりも安定で、活性点劣化を抑制でき、高活性の酸素還元触媒となり、白金の代わりに使用することで、コストを低減することができる。【選択図】図3
- 来源网站:
- 中国工程科技知识中心