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トリメチルアミンを分解する微生物と酵素及びその使用方法
- 专利权人:
- 小田 毅
- 发明人:
- 小田 毅
- 申请号:
- JP20160182249
- 公开号:
- JP2018033437(A)
- 申请日:
- 2016.09.01
- 申请国别(地区):
- 日本
- 年份:
- 2018
- 代理人:
- 摘要:
- 【課題】不快臭の原因となるトリメチルアミンに関して、鮮魚などトリメチルアミンを生じる食品の保存条件は、4℃以下が多く、このトリメチルアミンが水などに溶け込んだ状態は、アルカリ性である。従来の方法では、低温状態の冷蔵庫内やアルカリ性条件下において利用することが難しく、新たな方法の提供。【解決手段】プレバンディモナスベシクラリス菌株並びに菌株由来の分解酵素を用いて、冷蔵庫などの低温状態で液体や食品における、アルカリ性を呈する条件下でトリメチルアミンを分解する方法。ブレバンディモナスベシクラリス菌株(独立行政法人製品評価技術基盤機構寄託番号NITEAP−02293菌)が低温下・アルカリ性で生育可能であり、更にトリメチルアミン分解能力が備わっていることを利用する方法。【選択図】なし
- 来源网站:
- 中国工程科技知识中心
- 来源网址:
- http://www.ckcest.cn/home/