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海洋温度差発電の発電コストを低減する「高温側熱源補助装置」
- 专利权人:
- ほつま工房株式会社
- 发明人:
- 迯目 英正,小島 紀徳,鈴木 誠一,伊藤 拓哉
- 申请号:
- JP20160161548
- 公开号:
- JP2018021746(A)
- 申请日:
- 2016.08.03
- 申请国别(地区):
- 日本
- 年份:
- 2018
- 代理人:
- 摘要:
- 【課題】OTECの発電コストを低減する。【解決手段】エクセルギーを増大し、熱媒体の物性を活用することで、発電コストは低下できる。高温側熱源補助装置として海面を利用する場合は浮体式ソーラーポンド、陸上を利用できる場合には非集光型集熱システムを提供する。発電装置は熱源の温度帯からカリーナサイクル機(熱媒体はアンモニア・水)を用いることが望ましい。発電コストは、例えば高性能カリーナサイクル機を用い、出力を100万kWとした場合、OTEC方式で9.9円/kWhのところ、非集光型集熱システムを利用した場合4.7円/kWh、浮体式ソーラーポンドを利用した場合4.4円/kWhと試算される(久米島の条件下)。【選択図】図1
- 来源网站:
- 中国工程科技知识中心
- 来源网址:
- http://www.ckcest.cn/home/