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市販鶏肉のカンピロバクター.サルモネラ汚染と 衛生指標菌数との関連性
- 作 者:
-
李榕真;
田内春香;
安達悠太;
- 作者机构:
-
麻布大学獣医学部獣医学科;
- 关键词:
-
Salmonella;
antibiotic susceptibility test;
chicken meat;
hygiene indicator bacteria;
chicken liver;
Campylobacter;
- 期刊名称:
- 日本食品微生物学会雑誌
- i s s n:
- 1340-8267
- 年卷期:
-
2024 年
41 卷
3 期
- 页 码:
- 103-112
- 页 码:
- 摘 要:
-
2021年に市販流通している鶏肉.鶏レバーのカンピ ロバクターおよびサルモネラの汚染状況を定量的に検査 し,分離菌の薬剤感受性等について調査した.さらに, これらの検体の衛生指標菌数を調査した,カンピロパクターは14.3% (8/56検体)の鶏肉,17.6% (3/17検体) の鶏レバーから分離され,分離菌の多くはC. jejuniで Penner血清型はgB型であった.サルモネラは17.9% (10/56検体)の鶏肉,35.3% (6/17検体)の鶏レバーか ら分離され,分離菌は16検体のうちS. Schwarzen-ground は12 検体,S. Infantis は 3 検体,S. Manhattan は 1検体から検出された.カンピロバクター.サルモネラ ともに鶏レバー1検体では>=11,000 MPN/100gと高値 を示したが,他の検体は999 MPN/100g以下であった. カンピロパクターやサルモネラの汚染率は従来と同等で あることが判明した.分離カンピロバクターではマクロ ライド系(エリスロマイシン),サルモネラではフルオ ロキノ ロン系とセフヱム系抗生物質に感受性があり治療 に有効と思われる.しかし,耐性菌の動向について関心 を持っ必要があると思われる.鶏肉の生菌数(平均土標 準偏差),腸内細菌科菌群数,大腸菌群数,大腸菌数は 各々 4.59±1.01,3.26±0.69, 3.14±0.64,1.62±0.70 log cfu/g, 鶏レバーのそれらは各々3.86±0.94 log cfu/g, 2.74±0.89, 2.56±1.10,1.70±0.56 log cfu/gであった.鶏肉と比較し て,鶏レバーの大腸菌群数は有意に少なかった.サルモ ネラ陽性検体の生菌数(>=4.0log cfu/g),腸内細菌科 菌群数と大腸菌群数(>=3.0log cfu/g)のリスク比は 各々 7.14 (95% 信頼区間:1.05-48.60), 9.17 (1.37-61.45), 9.17であった.鶏レバーのサルモネラ汚染については, 衛生指標菌量を汚染指標とすることが可能と考えられた が,鶏肉では難しいことが判明した.
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