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日本と諸外国における食事摂取基準の策定状況と その活用目的に閼する比較
- 作 者:
-
越田詠美子;
岡田知佳;
岡田恵美子;
- 作者机构:
-
国立研究開発法人医薬基盤、健康、栄養研究所国立健康、栄養研究所栄養疫学、食育研究部;
- 关键词:
-
活用;
国際比較;
食事摂取基準;
- 期刊名称:
- 栄養学雑誌
- i s s n:
- 0021-5147
- 年卷期:
-
2021 年
79 卷
1 期
- 页 码:
- 14-26
- 页 码:
- 摘 要:
-
【目的】本研究は.今後の曰本での食事摂取基準の策定における参考資料となるよう.曰本と諸外国の策定状況とその活用目的を比較 検討することを目的とした。【方法】食事摂取基準に関する情報は.各国の策定機関のホームページ等から収集した。調査対象国は日本.アメリカ/カナダ.ィギリス,ォ一ス卜ラリア/ニュージーランド.European Unionとし.調査項目は.策定機関.改定の周期と対象,摂取量の指標.基 準値が策定されている栄養素.活用目的とした。【結果】食事摂取基準は.各国の政府や公的機関等が主導して策定をしていた。改定の周期は.曰本は全栄養素を対象に5年ごと,曰 本以外の国は栄養素ごとに.必要に応じて不定期に行っていた。摂取量の指標は.曰本とおおよそ同様の指標が諸外国でち用いられて おり.さらに,イギリスでは推定平均必要量から2標準偏差を差し引いた値である下限栄養素摂取基準値も定められていた。基準値が 策定されている栄養素数は.アメリカ/カナダが最多であった。活用目的は各国共通で.栄養、食事管理.栄養指導.食事ガイドライ ン/フ一ドガイドの策定.栄養表示に用いられていた。その他.日本以外のすべての国で軍隊に対する活用がされていた。 【結論】本研究により日本と諸外国における食事摂取綦準の相違点が明らかとなり.今後の日本での策定において参考になるとともに. 日本の課題も浮き彫りとなった。
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