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動的部分再構成を用いた耐故障化手法のXilinx Zynq-7000 SoCによる試作
- 作 者:
-
荻堂盛也;
市川周一;
藤枝直輝;
山田親稔;
宮城桂;
- 作者机构:
-
豊橋技術科学大学 電気·電子情報工学専攻;
愛知工業大学工学部 電気学科;
国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校;
- 关键词:
-
組み込みLinux;
FPGA;
動的部分再構成(DPR);
組み込みシステム;
- 期刊名称:
- 電気学会論文誌, D. 産業応用部門誌
- i s s n:
- 0913-6339
- 年卷期:
-
2021 年
141 卷
2 期
- 页 码:
- 93-99
- 页 码:
- 摘 要:
-
宇宙産業など高い信頼性が求められる状況下では,面積冗長化手法が多く採用される面積冗長化では,等価な回路を複数実装することで信頼性を保証しているため,大きな面積オーバーへッドが発生する。そこで近年,FPGA(Field Programmable Gate Array)などの再構成型デバイスを用いた再構成型耐故障アーキテクチャが注目されている。再構成型耐故障アーキテクチャでは,故障が発生すると故障箇所と同等の回路を未使用領域に書き込み,故障状態から復帰する。このため,常に等価な回路を複数実装する面積冗長化に対して,高い面積効率が得られる。著者らは,動的部分再構成(DPR; dynamic partial reconfiguration)を用いた耐故障化手法の提案と,その自律的な制御方法について検討を行ってきた。この提案手法では,耐故障動作を司るRM(Recovery Manager)をFPGA上に配置し,定期的に再構成することで信頼性を保証しようとした。しかしRMの機能が増えると実装が複雑になり,既存のFPGAデバイスで実装すると大きなオーバへッドを伴う。そこで本研究では,応用研究を進展させるための評価基盤として,RMの機能を組込みプロセッサ上のソフトウェアとして実現した。
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