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重粘土草地の更新時における土地改良と 堆肥大量施与の牧草生産からみた評価
- 作 者:
-
松中照夫;
中辻敏朗;
大塚省吾;
木曽誠二;
- 作者机构:
-
ホクレン農業協同組合連合会(060-8651北海道札幌市中央区北4条西1丁目);
ホクレン肥料株式会社(060-0004北海道札幌市中央区北4条西1丁目);
北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場(099-1496北海道常呂郡訓子府町弥生52);
北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場(078-0397北海道上川郡比布町南1線5号);
- 关键词:
-
草地更新;
堆肥;
重粘土;
土壌物理性;
土地改良;
牧 草生産.;
- 期刊名称:
- 日本草地学会誌
- i s s n:
- 0447-5933
- 年卷期:
-
2017 年
62 卷
4 期
- 页 码:
- 189-198
- 页 码:
- 摘 要:
-
草地更新時に暗渠埋設,心土破砕,深耕などの土地改良を実施す ること,さらに大量の堆肥を土壌へすき込み混和することカ气更新 後の草地の牧草生産に果たす意義を明らかにするため,物理性が劣悪である重粘土に立地する経年草地において8年間にわたって試験 を実施した。その結果,土地改良だけでは,更新後の草地における 収量や牧草のN吸収などを増加させる効果を認めることができな かった。土地改良に加えて,最大80t/10aまでの大量の堆肥を更新 時に土壌へすき込み混和すると,著しく牧草のN吸収が增加し,そ れに対応して増収した。しかし,この効果は化学肥料による養分施 与量を多くすることで再現できた。したがって,本試験で実施した 堆肥大量施与処理が牧草生産やN吸収におよぼす効果は.養分的効 果として理解でき,それ以外の土壌の物理性改善による効果がある とは指摘できなかった。
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