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汽水産多細胞藻類の分類と形態 (34) アオサ藻綱ネダシグサ属

作   者:
田中次郎Jiro Tanaka
作者机构:
Professor Tokyo 108-8477 Minato-ku Tokyo University of Marine Science and Technology Konan JAPAN 4-5-7東京海洋大學海洋科學部
关键词:
RhizocloniumUlvophyceaeR. ripariumrhizoidR. africanum
期刊名称:
海洋と生物
i s s n:
0285-4376
年卷期:
2004 年 26 卷 1 期
页   码:
78-82
页   码:
摘   要:
日本列島では,南方に行けば行くほどそこに生育する海洋の種数は多くなる。 一方,個々の種のサイズは一般的に小さくなる。 よく比喩として言われる,北海道の海藻採集にはドラム缶が必要で,日本の中部ではバケツが,南西諸島では小さなビニール袋で事が足りる,というのはそう極端な言いかたではない。 初めて汽水藻の調査のため八重山諸島の西表島の後良川のマングローブ林に足を踏み入れた時,どんなに目を凝らしても周りに藻類が生育している雰囲気を感じなかった。南西諸島だから小型の種しか生育していないのだろうと再度見直してもなかなか見えてこない。 この時の感想は本シリーズの冒頭で紹介してあるとおりである。 ただ,ひとつの救いだったのは,潮間帯の上部の人目のつきやすい場所に生育するマングローブの気根や支持根の表面が一面緑色になっており,はっきりと藻類であることを確認できたことである。 マングロ岬ブ汽水域で肉眼上最も目立つこの藻類は,和名をネダシグサ,学名をRhizocloniumという。 rhizoが根,Cloniumが枝の意であり,和名も学名同様,枝のような仮根が糸状藻体の途中から発出することから名付けられた。 ただし,この仮根は肉眼で見えるわけではなく,顕微鏡的なサイズである。
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