航路等の水深維持管理のシステム工法と工法に使用する載荷函体及び作業船
- 专利权人:
- 近藤 正佳;近藤 宇生
- 发明人:
- 近藤 正佳
- 申请号：
- JP20150145299
- 公开号：
- JP2017014880(A)
- 申请日:
- 2015.07.03
- 申请国别(地区):
- 日本
- 年份:
- 2017
- 代理人:
- 摘要：
- 【課題】排出土（浚渫土）の発生を完全に抑制した工法を提供する。【解決手段】航路等の水深確保はタワー形式の載荷函体５を装備した作業船１が使われる。載荷函体５の内部には高密度の棒状の鉛直ドレーンが配置、且つ、載荷函体５の機能はこれの昇降機能、真空・圧気機能、繰返し載荷機能、電極機能を有する。水深確保は海底地盤の超急速圧密沈下で実現する。圧密増加荷重は真空圧密工法による。急速圧密に粘土の水分保持力の低下の要素を加えた。これは粘土の電気化学的特性を利用したもので粘土を電気的に直接乱す乱電工法と繰返し荷重による過剰間隙水圧の波動工法を併用する。【選択図】図１
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