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バイオマス加水分解触媒の製造方法
专利权人:
国立大学法人北海道大学;昭和電工株式会社
发明人:
福岡 淳,小林 広和,海木 寛之
申请号:
JP20170519395
公开号:
JPWO2016186167(A1)
申请日:
2016.05.19
申请国别(地区):
日本
年份:
2018
代理人:
摘要:
本発明は、木質バイオマス粉末を空気酸化する工程を含む、芳香族炭化水素骨格、フェノール性水酸基及びカルボキシル基を有し、比表面積が1〜3000m2/gであるバイオマス加水分解触媒の製造方法、前記の方法で製造されたバイオマス加水分解触媒の存在下で、セルロース及び/またはヘミセルロースを含むバイオマスを加水分解するオリゴ糖を含む単糖の製造方法、及び加水分解反応後の糖含有液から分離した固体残渣を空気酸化する工程を含む加水分解触媒の再生方法に関する。前記木質バイオマス粉末としてはユーカリ粉末が好ましい。本発明によれば、木質バイオマス粉末からバイオマス加水分解触媒を安価に製造し、かつ加水分解反応後の触媒を再生して使用することができる。
来源网站:
中国工程科技知识中心
来源网址:
http://www.ckcest.cn/home/

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