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アイラントゥス・エクスケルサから単離された新規なトリテルペノイド、AECHL-1のインビトロ及びインビボでの抗腫瘍活性
专利权人:
デパートメント オブ バイオテクノロジー
发明人:
シタサワド、サンドヤー,ラヴヘイル、マニッシュ,クマール、サントーシュ,ミシュラ、シュリハリ
申请号:
JP2011528495
公开号:
JP2012503645A
申请日:
2008.12.02
申请国别(地区):
JP
年份:
2012
代理人:
摘要:
A novel chemical moiety triterpenoid AECHL-1 isolated from root bark of Ailanthus excelsa having the structure:アイラントゥス・エクスケルサ(Ailanthus excelsa)の根皮から単離され、抗癌性を有し、種々の形態の腫瘍の治療において注目すべき活性を示し、特異性を有し、明確な起源を有し異なるp53状態の4種の腫瘍細胞系(B16F10マウス黒色腫、PC3ヒト前立腺癌、MCF-7及びMDA-MB-231ヒト乳癌)の成長を阻害し、以下の特徴を有するIR、NMR及び質量スペクトル、すなわちIR(KBr):3425、3419(ヒドロキシル基)、2972、2966、2923、2873(アルキルC-H伸縮)、1733(δラクトン)、1718(ビアセチル)、1680(アルケンとのC=O共役)、1652(-C=C伸縮)、1600(芳香族)、1492、1454、1394(メチル伸縮)、1222(δラクトン)、1184、1110、1051、1031(アセタール)、1018nm(アルカン)【化1】を有し、化学シフトは、δ目盛のppmで示されており、sは単一線、dは二重線、tは三重線であり、質量スペクトルは、以下の主要なピーク:二量体形成によるm/z:1068を示し、実際の[M+]は、543.8、463.3[M-C4H1O2]、461.4[M-C4H2O2]、459.4[M-C4H4O2]、361.2[M-C9H11O4]であると考えられた、EI及びES質量スペクトルによって示されているように、分子式C29H36O10を有する、融点248~250℃の固体である、新規な化学部分トリテルペノイドAECHL-1。
来源网站:
中国工程科技知识中心
来源网址:
http://www.ckcest.cn/home/

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